2つの「楽しい」を詰め合わせました
誰かと一緒に分け合う「楽しみ」
毎日ちょっとずつ独り占めして食べる「楽しみ」
贅沢な2つの時間を
お菓子のシリーズに込めました。
誰かと分け合うおやつ時間や
たいせつな誰かへの手土産に。
ちょっと早起きした朝ごはんや
ひとり静かに味わう午後のひとり時間など。
皆様の日常の楽しいひとときに寄り添うお菓子をお届けします。
\自慢のお菓子を1ピースずつ詰め合わせた「味わう」シリーズはこちら/

毎日「楽しい」何気ない日々
小さいころから私は家で食べるご飯が大好きでした。
毎朝「おはようございます・・・」と
眠い目をこすりながら起きると
母は朝ごはん準備の真っ最中
「まこちゃん、おはよう!もうすぐお米炊けるから、みんなのお箸並べてくれる?」
はーい。と家族のお箸とお茶碗を並べていると
香ってくる大好きなみそ汁の匂い。
テーブルのど真ん中には
おばあちゃんが作ってくれた梅干しと
おじいちゃんが作ったキュウリと茄子のぬか漬け
準備が終わりかけるころ
弟たちもバタバタと起きてきて
家族みんなで集まって
朝のせわしい時間を一緒に過ごしていました。
「いただきます!!!!」
土鍋で炊いたお米から漂う真っ白な湯気に
みんなアチアチと言いながらお米をよそって。
食卓を囲んで食べながら笑ったり、話をしたり。
その時間には、
特別なイベントも、
飾りつけもなかったけれど
「一緒にいること」そのものがうれしい、
そして時間や空間を共有できる楽しさ
そんな雰囲気がありました。
『誰かと分かち合うことの楽しさと、豊かさ』
それが、あなたにお届けしたい
1つ目の気持ちです。
ひとり時間を楽しむということ
もうひとつ、お伝えたい気持ちがあります。
誰にも急かされずに
自分のペースで過ごすひとときも
同じくらい大切な時間
ということです。
独身時代は、毎朝ご飯の前だけど
お気に入りのお菓子を1粒・2粒つまんでみたり。
結婚してからは
茶葉からお茶を入れて
お気に入りのパティスリーで買ったお菓子を
ちょっとずつ毎日の楽しみにしてみたり。
子どもができてからも、お昼寝の時間や
夜の寝静まった時間にちびちびと
お気に入りお菓子を食べ進めたり。
「今日もがんばったな」
「わたし、ちゃんとやってる」
毎日ちょっとずつ
たいせつな自分のために
創り出した時間を楽しむ。
そして不思議なことに
だんだんと、あの時間が「楽しい」から
また時間をつくろうと前向きな気持ちになれるのです。
そんなふうに、
自分をねぎらい心を整える時間を
作るきっかけになれたらと願っています。
それはきっとかけがえのない
心を育む自分の大切な時間になると思います。
「ちょっと多めに」は、たのしみを重ねるために
「楽しむシリーズ」は、「味わうシリーズ」とは違い
1つずつの個包装ではない梱包でお届けします。
たとえば、
看板商品のグラノーラは数日楽しめる量を。
焼き菓子もセット販売でお届けします。
それは、1回の“特別”じゃなくて、
日々に続いていく“たのしみ”を届けたいという気持ちから。
家族と分け合って。
友達を誘っておしゃべりしながら。
そしてまた別の日は、わたしひとりで、静かに。
お菓子があることで、
「今日は誰と食べようかな」
(うーん、あの人とがいいかな~)
(いや、私にしちゃおうかな♪)
いろんな小さな選択が生まれて、
そこに楽しみがふくらんでいく。
そんな“楽しみ”をふやす
ひとつになれたらうれしいです。
あなたの「たのしみ」のそばに。
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